2022年02月08日
◆椎間板ヘルニア治療◆
以前にも掲載しましたが、重要な事柄なのでもう一度お伝えします。
椎間板ヘルニアを発症された患者様の治療経過を改めて報告させて頂きます。（ご本人の了解済みです）
患者様４０代前半女性、約半年前から強い腰痛の自覚症状が現れ総合病院を受診。
第五腰椎椎間板ヘルニアと診断されました。
その後、数ヶ月間経過し、症状現状維持（症状が強く毎日痛み止めを服用）のため当院を受診。
FMT腰痛治療法による、椎間板ヘルニアに対する施術を施行後（施行期間三ヶ月強）
は椎間板の髄核の突出部（神経根圧迫部）の消退、椎間板の線維輪の再生を確認出来ました。（MRI画像参照）
※現在、ほぼ完治され自覚症状もほとんど消退した為、痛み止め服用無し。
この度、一人でも多くの同じ症状で悩まれている方にお身体に優しく、理にかなった最新腰痛治療法を認識して頂く為、快くご了解くださいました患者様に心から感謝すると共に、良い結果が出て喜んでいただきまして私も大変励みになります。
直近では、同じ腰椎椎間板ヘルニアと診断された60代前半の女性の患者様も、初診時には症状が強く大きく前かがみの疼痛緩和姿勢を取り、歩行もままならない為、外出を控えておられましたが約4ヶ月間の治療により改善に向かわれほぼ完治されています。
現在では以前のような患部の痛み、続発性による臀部と下肢の痛みや痺れも無く、お孫さんと一緒に公園をどこまでも歩いて行けると大変お喜びいただいております。
当院では症状の度合い、ご年齢、生活環境（就労等）にもよりますが、同症状の約8割の患者様の症状が快方に向かわれています。
椎間板症、椎間板ヘルニアを患っている患者様は、是非この最新腰痛治療、FMT腰痛治療法をご認識下さればと願います。
今後もより一層精進して参ります。
腰の痛みでお悩みの方はお気軽にご相談ください。
Posted by アラハバランス at 09:30│Comments(0)
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